一歩テック20 と M7


2024年は新NISA制度が始まった事もあり、僕の投資商品も結構入れ替わったり、ここ「とうしもろもろ」で独り言を呟く事が多くなった訳です。さすがにもうNISAは当面放置しますが、まだあと2つ気になるファンドがあります。

それが
一歩先いく US テック・トップ20インデックス・・・名前がダサい😁

米国を代表するテクノロジー関連企業20銘柄へ投資するファンドですが、ETF(2244)の方が最近瀑上がりしたので、設定されたインデックスというところでしょう。略称:一歩テック20

それとこちら
米国大型テクノロジーファンド(マグニフィセント・セブン)・・・これ略称:M7でいいような😏

M7であるアマゾン・アップル・マイクロソフト・アルファベット(google)・エヌビディア・メタ・テスラの強豪7社に投資するファンドで、個人的にテスラ以外は今後10年間違いないような気がします。

最近コンセプトの似たFANG+への人気が高まり、先日紹介したSP10と共にこの4ファンドは何かと比べられがちですが、僕もやはり気にはなりますね。全て米国のテクノロジー分野や特定の企業なので、分散投資の真逆にあるファンド達になり、相当のハイリスクの上にハイリターンを期待したものです。

大まかにリスク順に並べると
一歩テック20 ◀ SP10 ◀ FANG+ ◀ M7
になりますかね。

SP10とFANG+はもうNISAに組み込んでいるので、その周辺のファンドにも参加してみたいのです。色んなアナリストの分析を見たり予測を確認したりしましたが、僕としてはリスクより将来性の方が高いと判断しました。

M7については、テスラ(マスクがねぇ・・😏)以外は好きですし、マイクロソフトやアップル、アマゾン、Googleは最早生活していく上で切り離せないほどであり、当たり前のものになっています。
一歩テック20は、企業名は聞いたことあるけど、詳しくは全然知らん先も多く入っていますが、NASDAQに上場している企業の上位20銘柄という感じなので、ここが伸びないとどこが伸びるのというカテゴリーです。

企業(ファンド)に投資するという事は、その企業の成長に期待するという事ですので、期待度大きいこの4ファンドへの投資はリスクも高いですが、相当楽しみでもあると感じました。逆にオルカンとか先進国株式とかは、安定していますが1つ1つの企業には興味も沸かないので、あれぞ完全ファンドマネージャー任せでしかないから、おもーんない。

もちろん一括購入などはせず、2024年7月より特定口座で一歩テック20とM7両方に毎月黙々と積立ていくことにします。今年は秋口に大統領選挙があるので、相場は荒れるような気がしますが、今からの積立であればポジションもまだまだ小さいですし、そんなに悪影響にはならないと予測(希望です!)しています。

頑張れ! USA USA! USA🗽

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