これまでの人生、あまり老後の事なんて考える事もなかったんだけど、最近になって朧げながら考えるようになってきました。これが年齢を重ねるという事なのか? はたまた第二の人生に憧れているのか? 早期リタイアへの強い渇望なのか?😁
そして老後のためにという訳ではないけど、新NISAを中心に投資でお金を増やそうとしています。一時期「老後2000万円問題」も取り沙汰されましたが、新NISAの1800万枠を埋めきれる人なら、そんな心配しなくてもいいかもしれないね。
そしてリタイア以降、むーちんの兄貴みたいに車中泊の旅をしながら節約して生活するつもりだったけど、別に国内で生活しなくてもいいんじゃないか?と思い出しました。具体的にはタイやフィリピン、インドネシアなどの東南アジアに生活拠点を移しても面白いかもと。では、比較してみよう!
【国内の場合】
・自分の自由になる持ち家(場所)が必要
・投資資金の切り崩しと年金で生活を賄う
・マストな楽しみは登山と車中泊旅(これは超楽しそうだ😁)
・友達とも会うけど、たぶん頻繁には会わない
・日々のルーティンとしてはジム程度かな?(これがイマイチなんだよね)
まぁ多少の趣味をメインとした、何気ないリタイア後だな
【海外移住の場合】
・家を借りるか買う(生涯コスト次第だけど、賃貸の方が楽)
・生活資金は日本と同様だけど、ワンランク上の生活ができそう
・楽しみは国や住む地域によりけりだけど、嫌なら引っ越せる方がいいよね
・友達はいないけど、案外現地の日本人と友達になれそう
・たまに日本から友達や親類が泊まりにくると何か楽しいよね
・日々は食べ歩き、飲み歩きが趣味に追加されそう😁
これアークティーブ!! 行ったことも住んだこともない東南アジアで過ごすなんてさ
こう考えるとどうなんだろうね・・・子供たちはもう独立してるし、親もありがたい事に超元気で自立してる。そう言えば18歳から別々に暮らしているし、数十年間近くにもいなかったからねぇ。因みに東南アジアには旅行で、韓国・シンガポール・グアム・サイパン・中国は行った事あるけど、肝心のタイ・フィリピン・インドネシアはないんだよなぁ。
世俗に縛られず自由を謳歌するには、海外で過ごすのも刺激があっていいかもしれん。気候、食べ物、お酒、文化、観光、アクティビティ、人付き合いの全てが違うので、当面飽きることはないだろう。飽きたら引越してもいいし、たまには日本に一時帰国してもいいだろうし。
一方、誰も知り合いのいない海外へシニアになってから移住し、ほんとに楽しめるのか? という不安も大きい。それなら慣れ親しんだ国内ではあるけど、まだまだ行っていない場所・名勝・山々・名物などを味わいに、ゆっくりと車中泊しながら回るのはきっと楽しいだろう。嫁さんは完全に国内派なので、今のままなら国内で過ごす事になるかなぁ。
まぁ、それも豊かな資金があってこそ叶えられる事なので、今は仕事と資産運用を頑張るしか無いな! そうしながら、もう少し海外移住について情報を集めてみよう😁