日帰り温泉のやまなび的評価基準

さて、この関西日帰り温泉記録(追記型)について
夫婦ともに温泉好きであるが、僕らにとって何が評価対象なのかを整理記載しておきます。

まずは、温泉の泉質。これは必要不可欠な要素なので、いわゆる街の銭湯(温泉ではない)のは、あまり好きではないというか、まず行かない。天然温泉でもできればヌルヌル感や色つきの方が余計に良い。そういう意味では、金の湯宝乃湯祥風荘はいいね。全国的にみると、もっと凄い泉質のも沢山あるので、関西でもまだ知らない名湯があるかも。ワクワクしますねぇ。

そして、露天風呂。やはり風呂は露天が気持ちいい。特に冬場の露天は最高だ。景色が見えると尚良しであり、どこの施設でも露天は趣向の凝らしどころで、これで施設のセンスがわかる。いい露天があるとテンション上がる。

次に水風呂。これも大切な要素の一つ。有ると無いとでは段違いになるくらい重要。特にサウナなどに入らない状態でもクールダウンできるだけで気持ちいい。逆に無いとそんなに長時間は保たないので辛い。

そして、サウナとスチームサウナ。これはどちらも必須ではないけど、サウナーには欠かせない重要な要素になる。ドライサウナでのロウリュウサービスやスチームサウナなら塩があるかなど、結構力を入れている施設も多いね。

嫁さん的には、ジェットバス関係(アクションバス)がサウナ以上に重要みたい。半分腹筋とかを鍛えるために入る模様。僕は寝転んでブクブクでるとかの方が好きだな。ボーとできる。

炭酸泉はどこの温泉でも、あれば人気が高いんだけど、僕的にはあんまりかな。そんな効果があるように感じないし、それならサウナ ⇔ 水風呂のセットを繰り返すよ。

あとは、全体の雰囲気や場所ですね。都会の中にあるのは好かないけど、秘境にあるのはプラス評価に傾く。それにお値段とのバランスも大きく影響する。600円と2000円では求められるレベルが全く違うからね。こんな感じでそれぞれの評価をしており、その中から関西スーパー銭湯 BEST5を選んでます。

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