前日の天気予報では生憎昼から雨。登れるとしても午前中のみになるので、近場で早く回れる山、そして午後は温泉でゆっくりしようと計画。滋賀県側から比叡山に登り、山頂でお蕎麦を頂き、午後は「スパリゾート雄琴　あがりゃんせ」へ行ってきました。

摩耶山は低山702mですが、コースは多数あり、複合コースも選択可能なので、今回は青谷道登山口から、六甲観光茶屋→行者堂跡→天狗道→稜線→摩耶山→史跡公園を適当に下る感じで行きました。メインはチキンカレーと、初導入したSnow Peakのチタンコップでスープと共に楽しむ山昼食です。

積雪の蓬莱山を小女郎峠からピストン。山頂付近の稜線は風強いが天気も良く、びわ湖も一面に見渡せ、空と雪と琵琶湖のコントラストが綺麗。澄んだ空気の中で食べるお昼ごはんは、やはり最高でした。

2022年の初登りは、ホームグラウンドの金勝(こんぜ)アルプスへ。僕らに登山の面白さを教えてくれた山の一つであり、もう20回以上は登っている山です。何度行っても毎回変化に富み、周回コースも沢山あるなかなか飽きない名山です。

2021年度の最終登山として選んだのは鈴鹿の御在所岳。これまで何度も食べたカレーうどんを、今年の締めご飯に選んだ。当日は年始依頼最大級の寒波到来で、人出も少ない中、さてどんな登山になったのでしょう。登山後の温泉にもご期待ください。

慣れ親しんだ地元の山、交野山(こうのさん)から激ウマおでんを求めて、くろんど園地へ。今回は近場で楽しみ、最後はスーパー銭湯ベスト5の水春 松井山手店でのんびりリラックス。

大阪と奈良の境にある二上山と屯鶴峯(どんずるぼう)。マイナー故、これまで一度も訪ねた事はなかったのですが、意外に沢山の人出があり、結構整備された山上公園もありました。登山後は近くにある太子温泉に寄ってきましたが、果たして。

晩秋の六甲山系を、これまでアプローチした事のないルートを選んで歩きます。初めてのブラックフェース、Aケン、奥高座の滝など、未だ行った事のない場所がこんなにあるとは、なかなか懐の深い山です。最後は定番のおでんを味わい、温泉に向かいます。